私たち『幸梅会』は ・・・
幸梅会は、社会福祉法人として1990年9月に設立され、1992年1月に特別養護老人ホーム盛雄苑を開設、その後、1995年2月に介護老人保健施設グリーンヒルズ21を開設、2016年10月には地域包括支援センター三重・山前を足利市より受託しました。
特別養護老人ホーム盛雄苑・介護老人保健施設グリーンヒルズ21の両施設は、足利市の西部地域の緑豊かな場所に立地しており、開設当初より地域に根ざし、一人一人の思いに寄り添った真心のこもったケアを基本理念として地域の方々をはじめ皆さまとともに歩んでまいりました。
2000年に介護保険制度が施行されて以来、昨今の急速な高齢化に伴い、国では超高齢化社会への対応として、可能な限り住み慣れた地域での生活を支えていくための「地域包括ケアシステム」の構築が進められています。
当法人においても、より一層地域の特性に応じた体制の強化が必要とされておりますので、社会の変化に柔軟かつ迅速に応え、引き続き地域を支えていくこと、そして、地域の方々をはじめ皆さまお一人お一人がいつまでも自分らしい人生を送り続けていただくことを支えることが私たちの社会的使命と認識し、今後も幸梅会は、社会貢献に尽力いたします。